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01 職場環境
一人で抱え込まない!
平等な仕事配分
当社では、どの部署も業務平準化(業務の負担や難易度を均一にすること)を図っており、社員が平等に働ける体制を取っています。
例えばドライバーの場合、配送依頼はトラック自体に来るようになっているので、特定のドライバーが一人で配送や荷積み荷降ろしなど全ての業務を負担するのではなく、皆でその業務を請け負います。
また、日々の残業時間や歩合なども物流事務がグラフ化して均一になるよう管理しているため、不平等による社員同士の不平不満もなく、心のゆとりも持って働くことができます。
ドライバーを独りにさせない
全社員に携帯電話を貸与しているため、日々の着荷連絡の他、トラブルにあった際も、司令塔である物流事務と連絡が密にとれるので、ドライバーが一人判断をすることなく安心して配送業務に専念することができます。
また、物流事務がデジタルタコメーターでリアルタイムに運行状況を見ているので、ドライバーが配送中に渋滞に巻き込まれて帰りが遅くなりそうな時は、他のドライバーに知らせ、翌日の配送準備を完了させておき、できるだけ残業がないよう互いに協力しています。
事故が起きてしまった際も、ドライブレコーダーの情報が即時社内に届くため、ドライバーが今どのような状況か瞬時に把握・判断をし、他の社員が荷主企業や納品先へ代行して連絡するなど会社全体でフォローをしています。
※デジタルタコメーターとは
運行速度・時間・距離に加え、急加速や急減速、アイドリング情報などの記録や、高速道路・一般道路での速度やエンジン回転数の制限も行えるシステムです。